パラレルやあたしの趣味を中心とした二次創作小説・オリジナル小説ブログです。苦手な方はお戻り下さい。
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今回は<彼女の好きなところ~第2話~>です。おバカなボーイズトークは続きます。小狼君と山崎君は仲良く喧嘩します。何時か、ガールズトークも、やりたいです。後、少し修正しました。*この小説はオリジナルキャラを含むので、苦手な人はお読みにならないで下さい。大丈夫な方は下記からご覧下さい。
<彼女の好きなところ~第2話~>
一方、四葉学院初等部の尾崎ツインズは揉めていました。
修人(しゅうと)「花火ちゃんは元々は俺のだから、手ぇ出すな!けん!」
賢人(けんと)「そんなの、どうでもいい!花火ちゃんは僕のだから、そっちこそ、手を退けよ?しゅう!」
港(みなと)(若い子ら、良いなぁ!喧嘩が治まるまでほっとこ!ああ、ケーキ、美味しい!)
港は尾崎ツインズをケーキを食べながら、見物していた。
エリオル(双子を観るのは、久しぶりですね!双子は観ていると、面白いですね!)
エリオルは尾崎ツインズを面白そうに見物していたのだ。
エリオル「皆さんに頼まれていた物を入れて来ましたよ!」
賢人・修人・港「有り難うございます!柊沢さん!」
賢人「あれ?僕が頼んだアップルティ、熱いんですけど?」
賢人は不思議に思って、エリオルに言った。
エリオル「クーラーで冷えた(夏の設定)と思ったので、温かいアップルティを入れて来ました!」
エリオル本人も、ちゃっかりと温かいミルクティーを入れて来ていたのだ。
港「コイツ、わがままですみません!」
エリオル「良いんですよ!浅瀬君!でも、尾崎君達は喧嘩してはいけませんよ?」
賢人・修人「はい、解りました!」
2人は反省したのである。一方、あきら(輝)と強(つよし)は小狼(シャオラン)と山崎(やまざき)の所に戻って来ていたのだが、2人の様子が可笑しい。2人は困った顔をしていた。何故、困っていたか、知らない小狼と山崎は不安そうな顔で2人を観ていたのだ。
小狼「2人共、どうしたんだ!」
強「別に何でも、ありませんよ!李さん!あはは!」
あきら「!?」
(李君に見透かされている様な気がする!)
強は苦笑いを浮かべながら、答えた。あきらは強よりも、深く落ち込んでいた。
あきら(柊沢が後で聞くとか言っていた様な気がする!皆にばれる前に帰ろ!)
山崎「あきら君、具合が悪いなら、帰ったらどうだい?僕が皆に伝えとくよ!」
小狼「山崎の言う通りだ!具合が悪いなら、帰った方が良いと思うぞ!雨寺!」
あきら(2人に優しくされると帰るのが、惜しくなるじゃないか!)
「い、いや、大丈夫だ!山崎君!」
あきらは素直に帰ると言えずにいた。
山崎「そ、そうなのかい?具合が悪くなったら、言うんだよ!」
山崎は心配そうに言った。
エリオル(李君と山崎君、グッジョブですよ!これで、完璧に帰れなくなりましたね!雨寺君!僕の思惑通りですよ!フフフ!)
エリオルは妖しい笑みを浮かべている。彼は何か、嫌な事を考えている様である。
エリオル「そういえば、雨寺君と瀬戸君は何時も、一緒に居る様ですが、どういう関係ですか?」
あきら(いきなり、何を言い出すんだ、柊沢は?)
「た、ただの親戚だ!」
あきらは戸惑いながら、否定した。
強「だ、/////大好きないとこの兄です!/////」
強はあきらとは違って、顔を紅く染めながら言ったのだ。
エリオル「そうですか!後、山崎君が雨寺君に変に優しいのも、僕は気になりますねぇ!まさかと思いますが、山崎君は雨寺君に好意があるんでしょうか?」
山崎「えっ!?変な事を言うなよ!僕はそんなつもりじゃ、無いからね!柊沢君が何を言っているのか、さっぱり、僕には解らないよ!」
小狼「確かに、柊沢の言う通りだ!俺は前から思っていたんだが、何故、雨寺の事を名前で呼んでいるんだ?山崎!」
山崎「ああ、それはねぇ、四葉町では雨寺という苗字は多いらしいんだよ!間際らしいから、名前で呼んで欲しいって、あきら君が言ってたから、僕はそう呼んでるだけだよ!」
山崎の話に皆は関心した顔をしていた。
小狼「そうなのか?雨寺!」
小狼は試しにあきらに聞いてみた。
あきら「あ、ああ、そうだ!」
強「あき兄は自分の事をあき兄のお父さんの苗字の井上で呼んでくれと言ってる時もありましたよ!」
一同(あきら以外)は不思議そうな顔をしていた。
あきら「あき兄?普段、僕にそんな呼び方は余りしないよなぁ?強!何を企んでいるんだ?」
強「あれぇ?俺は別に何も企んでないぜ!」
あきら「あっ、そう!それなら良いんだ!」
(信じられないなぁ!)
あきらは強を不満そうな目で観ていた。小狼も、あきらと同じ様な目で強を観ていた。それで小狼はこう思ってのである。
小狼(今の瀬戸の顔が大道寺の怪しげな事を考えている顔にそっくりな気がするなぁ!俺の気のせいだと良いけどな!)
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一方、四葉学院初等部の尾崎ツインズは揉めていました。
修人(しゅうと)「花火ちゃんは元々は俺のだから、手ぇ出すな!けん!」
賢人(けんと)「そんなの、どうでもいい!花火ちゃんは僕のだから、そっちこそ、手を退けよ?しゅう!」
港(みなと)(若い子ら、良いなぁ!喧嘩が治まるまでほっとこ!ああ、ケーキ、美味しい!)
港は尾崎ツインズをケーキを食べながら、見物していた。
エリオル(双子を観るのは、久しぶりですね!双子は観ていると、面白いですね!)
エリオルは尾崎ツインズを面白そうに見物していたのだ。
エリオル「皆さんに頼まれていた物を入れて来ましたよ!」
賢人・修人・港「有り難うございます!柊沢さん!」
賢人「あれ?僕が頼んだアップルティ、熱いんですけど?」
賢人は不思議に思って、エリオルに言った。
エリオル「クーラーで冷えた(夏の設定)と思ったので、温かいアップルティを入れて来ました!」
エリオル本人も、ちゃっかりと温かいミルクティーを入れて来ていたのだ。
港「コイツ、わがままですみません!」
エリオル「良いんですよ!浅瀬君!でも、尾崎君達は喧嘩してはいけませんよ?」
賢人・修人「はい、解りました!」
2人は反省したのである。一方、あきら(輝)と強(つよし)は小狼(シャオラン)と山崎(やまざき)の所に戻って来ていたのだが、2人の様子が可笑しい。2人は困った顔をしていた。何故、困っていたか、知らない小狼と山崎は不安そうな顔で2人を観ていたのだ。
小狼「2人共、どうしたんだ!」
強「別に何でも、ありませんよ!李さん!あはは!」
あきら「!?」
(李君に見透かされている様な気がする!)
強は苦笑いを浮かべながら、答えた。あきらは強よりも、深く落ち込んでいた。
あきら(柊沢が後で聞くとか言っていた様な気がする!皆にばれる前に帰ろ!)
山崎「あきら君、具合が悪いなら、帰ったらどうだい?僕が皆に伝えとくよ!」
小狼「山崎の言う通りだ!具合が悪いなら、帰った方が良いと思うぞ!雨寺!」
あきら(2人に優しくされると帰るのが、惜しくなるじゃないか!)
「い、いや、大丈夫だ!山崎君!」
あきらは素直に帰ると言えずにいた。
山崎「そ、そうなのかい?具合が悪くなったら、言うんだよ!」
山崎は心配そうに言った。
エリオル(李君と山崎君、グッジョブですよ!これで、完璧に帰れなくなりましたね!雨寺君!僕の思惑通りですよ!フフフ!)
エリオルは妖しい笑みを浮かべている。彼は何か、嫌な事を考えている様である。
エリオル「そういえば、雨寺君と瀬戸君は何時も、一緒に居る様ですが、どういう関係ですか?」
あきら(いきなり、何を言い出すんだ、柊沢は?)
「た、ただの親戚だ!」
あきらは戸惑いながら、否定した。
強「だ、/////大好きないとこの兄です!/////」
強はあきらとは違って、顔を紅く染めながら言ったのだ。
エリオル「そうですか!後、山崎君が雨寺君に変に優しいのも、僕は気になりますねぇ!まさかと思いますが、山崎君は雨寺君に好意があるんでしょうか?」
山崎「えっ!?変な事を言うなよ!僕はそんなつもりじゃ、無いからね!柊沢君が何を言っているのか、さっぱり、僕には解らないよ!」
小狼「確かに、柊沢の言う通りだ!俺は前から思っていたんだが、何故、雨寺の事を名前で呼んでいるんだ?山崎!」
山崎「ああ、それはねぇ、四葉町では雨寺という苗字は多いらしいんだよ!間際らしいから、名前で呼んで欲しいって、あきら君が言ってたから、僕はそう呼んでるだけだよ!」
山崎の話に皆は関心した顔をしていた。
小狼「そうなのか?雨寺!」
小狼は試しにあきらに聞いてみた。
あきら「あ、ああ、そうだ!」
強「あき兄は自分の事をあき兄のお父さんの苗字の井上で呼んでくれと言ってる時もありましたよ!」
一同(あきら以外)は不思議そうな顔をしていた。
あきら「あき兄?普段、僕にそんな呼び方は余りしないよなぁ?強!何を企んでいるんだ?」
強「あれぇ?俺は別に何も企んでないぜ!」
あきら「あっ、そう!それなら良いんだ!」
(信じられないなぁ!)
あきらは強を不満そうな目で観ていた。小狼も、あきらと同じ様な目で強を観ていた。それで小狼はこう思ってのである。
小狼(今の瀬戸の顔が大道寺の怪しげな事を考えている顔にそっくりな気がするなぁ!俺の気のせいだと良いけどな!)
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プロフィール
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心美(ここみ)
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女性
誕生日:
1986/01/06
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本館・ブログ・企画ブログのHNは碧 茶々(みどりちゃちゃ)です。
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